感動しまくりの志功展

昨日はお仕事無しのお休み。前から行きたくて、でも前売り買わずにいた棟方志功展。開催期間ギリギリの水曜日・起きた瞬間の気持ちで決めようと思っていました。・・・・「うん!やっぱり行こう!」と東京国立近代美術館@竹橋へ。

キャーーーーーーッ\(◎o◎)/!ものすごーーーーく・ヨカッタぁ!!!!!(あくまでも個人感想デス☺)ほぼほぼ撮影OKで会場にいらしている皆様撮りまくってました(笑) 私もこちらにコラージュした枚数は撮りましたがきっと少ない方だと思います(笑)大小含め出展数もかなり多かったので。私は音声ガイドを借りてしっかりと聴きながら(借りて大正解)、目で観て感じることを第一に素晴らしい空間を堪能しました。戦前・戦中・戦後を生き抜いた志功氏。作品はモノトーンだけでなくカラフルなものもたくさんありました。彼のチャーミングでウィットに富むお洒落でモダーンなセンス、どこか切なくアンチテーゼなメッセージを持つ静かな強さ、それでいて希望があり幸福感を感じる。とてもとても感動して帰ってきました。おひとり様で好きなだけ(^_-)-☆気づけば2時間経過してました。夕方からの待ち合わせがあったのでタイムオーバーでしたがもっと長居したかったくらいです。もしも現代に存在していたらどんなクリエーションするのだろう?と妄想するだけでワクワクしました。まだ余韻に浸る木曜日の私です☺今週もどうぞよろしくお願いいたします。